新春恒例の佐賀県百人一首大会が13日、唐津市鏡の恵日(えにち)寺、鏡公民館であった。「競技かるた」など3部門に市内外の小学生から高校生まで約120人が出場。領巾振(ひれふり)山(鏡山)の佐用姫など万葉集ゆかりの地で、歴史や和歌に親しみながら熱い戦いを ...
百人一首の札100枚の内、20枚を使用する五色かるたには市内の小中学生3人が参加し、総当たり戦で戦った。参加者は上の句が読み始められてすぐに動くなど、素早い反応を見せていた。
各学級で散らし取りの個人戦を行い、上位4人で団体戦のチームを作った。トーナメント方式の団体戦では、1枚取るたびに応援席の級友らから歓声や拍手が湧き、盛り上がった。
新年を迎えた子どもたちに日本の伝統文化に親しんでもらおうと、百人一首のかるた大会が諫早市で開かれました。 このかるた大会は、子どもたちに百人一首を教えている「諫早かるた協会」が、新春の恒例行事として毎年開催していて、6日は、地元の小中学生18人が参加しました。 大会は、1対1の個人戦で行われ、子どもたちは、互いの陣地に並べられたそれぞれの持ち札の位置を暗記し、百人一首の短歌の上の句が読み上げられる ...
大分市千代町2の私立大分東明高校(平塚正明校長)は8日、新春恒例の百人一首競技かるた大会を開き、生徒約1600人が真剣な表情で札を取り合った。
下関市秋根南町の勝山公民館で5日、新春恒例の「勝山地区子ども百人一首大会」が開かれた。近くの市立勝山小と市立一の宮小の1~6年児童約40人が参加し、真剣な表情で札を取り合った。
大分市の高校では、3学期のスタートにあわせて毎年恒例の百人一首大会が開かれ、生徒たちが新学期早々札をめぐって火花を散らしていました。 大分市にある大分東明高校では、毎年、3学期の始業式にあわせて「新春歌かるた大会」と称した百人一首をするのが恒例となっています。 7日朝は最初に始業式が行われ、平塚正明校長が、「きょうから始まる3学期を次なるステージへの準備期間と捉えて今一度、それぞれの目標を見据え、 ...
京都市東山区の八坂神社で3日、新年恒例の「かるた始め式」があった。色鮮やかな平安装束を身にまとった女児と女性が、優雅な手つきで百人一首の札を取り合った。