１９日午前８時過ぎごろ、松江市島根町加賀の海岸で、身元不明の遺体が見つかった。性別や年齢、身長、体格は不明で、一部白骨化していて、衣服を着ておらず所持品もなかった。

島根県西ノ島町の中学生が１９日、地元特産の海産物を使った特製ラーメンの販売会を同町浦郷のノアホールで開いた。総合学習の一環で「成果を地元に残す」をテーマに素材や味付けを工夫した。多くの町民が訪れ、開店前から行列ができるほどの盛況だった。

４０位台からの脱却を目指す島根は、今年の箱根駅伝を走り、男子駅伝は初出場の３区志食隆希（神奈川大）が「島根はこんなもんじゃないというレースを見せたい」と意欲をのぞかせた。

【レース結果】都道府県対抗男子駅伝島根４３位、鳥取３３位 大田市で民家火災、住人１人と連絡取れず きょう１９日、都道府県男子駅伝 健闘誓う 島根４０位台脱却を 鳥取、戦... 「ホテルルートイン松江第２」が５月オープン予定 ...

日本国内でインターナショナルスクールの開校が相次いでいる。全般的に学費は高額だが、我が子に英語力を身につけさせ、国際的に活躍する人材に育ってほしいと願う保護者の関心を引きつける。欧州連合（ＥＵ）が本部を置くなど国際色豊かで、欧州の首都と呼ばれるベルギ ...

松江ゆかりの明治の文豪・小泉八雲（ラフカディオ・ハーン、１８５０～１９０４年）の妻・セツ（松江出身、１８６８～１９３２年）は、多くの民話や日本神話を八雲に語って聞かせ、八雲の名著『知られぬ日本の面影』『怪談』の執筆に貢献したという。どんな話を伝えたの ...

昨年の１２月７日に、ビッグハート出雲で、「生命（いのち）のメッセージ展」が開催されました。アートという手段を通して、理不尽に奪われた命の重み、大切さを伝えようと、交通事故、犯罪、いじめによる自殺等の犠牲者の等身大の人型パネルと遺品の靴を展示する「生命 ...

影響は日本にも波及する可能性がある。ファクトチェック組織は世界中で資金難であり、メタの援助は重要だった。コミュニティーノートは、ボランティアによる仕組みで、既にＸ（旧ツイッター）で導入されているが、限界も指摘されている。

子どもたちが島根県立大松江キャンパス（松江市浜乃木７丁目）の学生と一緒にもの作りを楽しむイベントが２月１６日午前１０時～正午、浜田市野原町のいわみーるである。スノードームやかばんを作って遊ぶ。

子どもたちがアナウンサーや番組のテロップ出しなどテレビ局の仕事を体験できるイベントが１８日、松江市学園南１丁目のくにびきメッセであった。約３千人が来場し、児童が実際の放映機材を使ってアナウンサーや映像スイ ...

米兵が起こした事件でも、米軍機が落ちても、捜査が大きく制限される－。国内なのに主権が及ばないのは、日米地位協定の壁が立ちはだかるからだ。米軍基地が集まる沖縄だけでなく、自衛隊との共同訓練が各地で実施され、住民らは懸念を深める。共同通信の都道府県調査で ...

大規模災害による断水時、トイレや洗濯に使う生活用水を確保するため、個人や企業が所有する井戸を開放する「災害用井戸」の登録が全国の自治体で進んでいる。鳥取県では全１９市町村が住民に協力を呼びかけ、現在１４６カ所を登録。新たな設備投資が不要で、善意で成り ...