2025年度大学入学共通テストの2日目の試験が1月19日、全国の651会場で実施された。新課程に対応して初めて実施された「情報Ⅰ」は、4つの大問で構成され、試験時間は60分間だった。モデル化とシミュレーション、データの活用、プログラミングなど、情報Ⅰ ...
2025年度大学入学共通テストの2日目の試験が1月19日、全国の651会場で実施された。化学は、駿台・ベネッセによる「データネット」によると昨年より難化、「問題文が長く読解力を要し、与えられた条件から段階的に考える問題が増加した」という。
2025年度大学入学共通テストの2日目の試験が1月19日、全国の651会場で実施された。「化学」は、問題量は昨年並みだったが、問題文が長かった。駿台・ベネッセによる「データネット」によると、「読解力を要し、与えられた条件から段階的に考える問題が増加し ...
2025年度大学入学共通テストの2日目の試験が1月19日、全国の651会場で実施された。SNSでは、試験官が理科基礎の説明を行う際の読み上げが話題になった。 化学基礎に訂正があったが、試験官が「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」表記を「物理基礎 ...
2025年度大学入学共通テストの2日目の試験が1月19日、全国の651会場で実施された。新課程の「数学ⅠA」は、下書き用紙を除き27ページと、昨年と比べ2ページ増加した。河合塾によると、「丁寧な誘導がついた問題を解かせたあと、設定を少し変え、考えさせ ...
日本史探究にあたる第6問では、近現代史から松本清張の人物史をテーマに出題。自伝「半生の記」の中から、朝鮮半島へ徴兵した際の文章を資料として、解釈を求めた。松本清張が描かれた長谷川町子「意地悪ばあさん」の4コマ漫画を題材にした問いもあった。
「歴史総合」は、日本史と世界史の近現代史を関連付けて学ぶ必修科目だ。河合塾によると、「試作問題の歴史総合は、ほぼ日本史の知識のみで対応できたが、本試験の歴史総合では日本史の知識だけでは対応できない問題が複数出題されており、試作問題に比べて難易度が高か ...
大学入学共通テスト2025 問題・分析・解答速報一覧 【速報】大学入学共通テスト2025 国語の分析 大学入学共通テスト2025時間割大学入試センター「余裕をもって試験場へ」 【速報】大学入学共通テスト2025 歴史総合,日本史探究の分析 ...
2025年度大学入学共通テストの1日目の試験が1月18日、全国の651会場で実施された。新課程に対応するため、新たに「公共、政治・経済」が出題された。
2025年度大学入学共通テストの1日目の試験が1月18日、全国の651会場で実施された。1日目を終えた受験生から寄せられた、会場で感じたモヤモヤや印象に残っていることを紹介する。
2025年度大学入学共通テストは1月18日、1日目の地理歴史・公民、国語、外国語の試験を全会場で終えた。高校の新教育課程に対応した初めての試験は、昨年までの出題形式が変わり、試験後に取材に答えた受験生からは「焦った」「戸惑った」といった声も上がった。
2025年度大学入学共通テストの1日目の試験が1月18日、全国の651会場で実施された。「英語」は大問数が6から8へ増加。河合塾によると、分量は約5600語で昨年と比べ700語程度減少し、「書く活動につながる出題の工夫がみられた」という。