■「千人の交響曲」「戦争レクイエム」…記念公演多彩に この記事は会員限定です。
17日午前9時50分ごろ、神戸市中央区の海運会社、兵機海運から「はしけの船長1人が船内におらず、海中に転落したかもしれない」と第5管区海上保安本部に通報があった。船長は兵庫県姫路市の50代男性で、同本部が航空機1機と巡視艇2隻で行方を捜している。
あの朝、子どもたちのお弁当を作っていた私は、突然の激しい揺れであっという間に足が冷蔵庫に挟まり動けなくなりました。関東大震災の生き残りだった祖父がいつも口にしていた「揺れたら火を消せ」の声が聞こえました。手を伸ばしガスを切った途端、体はがれきに埋もれ ...
阪神・淡路大震災から30年を経て、震災を経験していない世代の人々が増えています。兵庫県では、震災を風化させてはならないという決意のもと、世代や地域を越えて経験と教訓を「繫ぐ」取り組みを進めており、中でも、震災を経験していない若い人たちが震災について自 ...
兵庫県などによる「1・17のつどい-阪神・淡路大震災30年追悼式典」は、神戸市中央区の県公館とHAT神戸の2会場を映像でつないで開かれた。天皇、皇后両陛下は県公館に参列された。両陛下の出席は皇太子時代の2010年、震災発生15年の年に開かれた追悼式典 ...
阪神・淡路大震災の発生から30年。あの日、東京の自宅で徹夜仕事をしていた私はそろそろニュースの時間だと思い、午前6時少し前にテレビをつけました。神戸で地震というテロップが流れ、時間の経過とともに映し出される画面には刻々と変わる大惨事の様子が流され、目 ...
冷たい風が吹く中を散歩しました。ある住宅の庭では梅のつぼみが出ていました。川の土手にはタンポポの花がちらほら見え、ヨモギの芽や、七草がゆに入れるホトケノザの花も見つけました。「土は季節を知っている」と言うけど、春は近づいてますよ。(加西、女、85) ...
自宅のマンションが被災し、家族5人は神戸・中央区の小学校で6月末頃まで避難生活を送りました。避難所の運営に携わり、多くのボランティアに助けてもらいました。小学生の子ども3人は避難所新聞の発行をお手伝いするなど、貴重な体験もできたと思います。大変でした ...
鏡餅がカチコチで食べられへんのや。乾燥しているからか、今年は特にひどい。レンジでチンしても硬いまま。昔は火であぶって、あられにしたもんやけど、今はそんな道具もないしなー。捨てるのはもったいないし、どないしたらええやろ。(姫路、男、81) ...
震災があった時は、JR西日本で車掌をしていました。ご存じの通り、鉄路の被害は甚大で、復旧には10年かかると思っていました。仕事中、車窓から街の様子が見え、時速40キロのノロノロ運転だから、崩れた家の中まで目に入るんです。居ても立ってもいられず、1カ月 ...
連載「震災ダイアリー」をすべて切り抜きノートに貼り終わりました。あの日は大きな揺れで目が覚めましたが、家の周りは被害がなく実感は乏しかったです。ダイアリーを読んで、当時は知らなかった被災地の状況を理解できました。「そうだったんだ」と気づくことが多かっ ...
生まれも育ちも神戸です。震災で自宅が全壊し、大阪の貝塚にある夫の社宅に移りました。ずっと神戸にいたかったけど、子どもが小さかったから、仕方なかったんです。でも大阪でぬくぬくと暮らすことに、後ろめたさが募りました。2年半後、神戸に帰ってきましたが、その ...