ダイドーグループホールディングスは24日、子会社2社の50~60代社員を対象に募集した早期退職に51人が応募したと発表した。退職日は3月20日。2025年1月期連結決算で約4億8000万円を特別損失として計上する。業績 […] ...
クラフトビール首位のヤッホーブルーイングは、大阪府泉佐野市にエンターテインメント性を兼ね備えたクラフトビール施設を26年夏までに開業する。泉佐野市の補助金とクラウドファンディングを組み合わせた制度を活用。初期投資額は約3 […] ...
自動認識ソリューション大手のサトーは、シール・ラベル製造時に排出される剥離紙を資源として再活用するリサイクルスキームを確立し、このほど本格運用を開始した。北上事業所(岩手県)から排出される年間約19tの剥離紙をダンボ […] ...
【関西】阪神・淡路大震災の記憶継承と犠牲者追悼の意を込めて行われる光の祭典「神戸ルミナリエ」が24日、神戸市街地で始まる。西日本最大級のイルミネーションイベントともなった同祭典に彩りを添えるため、神戸・阪神間の食品企業 […] ...
日本百貨店協会が24日発表した2024年の全国売上高概況によると、訪日客の消費を示す免税売上高は前年比85.9%増の6487億円と2年連続で過去最高を更新した。訪日客の増加や円安を追い風に宝飾品や高級ブランド品、化粧品 […] ...
長引くコメの高騰と流通の停滞を受け、農林水産省は24日、政府備蓄米の放出に向けた準備に入っていることを明らかにした。実施されれば熊本地震発生時の16年以来となる。凶作が原因でなく、流通の停滞を解消する目的で放出するため […] ...
江藤拓農林水産相は24日の閣議後会見で、コメの調達競争が業者間で過熱していることを受け、政府備蓄米を国が買い戻す条件付きで集荷業者に販売する制度を新設する考えを明らかにした。31日に開く審議会に諮った上で、時期や数量な […] ...
過剰から不足へと急速に変化する日本のコメ。端境期の昨年8月、売場からコメが消え、新米が出て解消したものの年明けも価格高騰が続き、令和のコメ騒動に終止符は打てない。これが順調に拡大中の日本米海外輸出や米粉などの原料米にも […] ...
ローソン(東京)は、スープにこだわったカップ麺「スープ激うま!札幌味噌ラーメン」を28日発売。スープはみそや豚骨、ラード、香味調味料を合わせた濃厚なコクと、炒め野菜のうま味が楽しめる。中太でもっちりとした食感のノンフラ […] ...
【北京時事】中国外務省の毛寧報道局長は23日の記者会見で、日本産水産物の輸入再開の判断について、「中国側の継続的かつ独立した検査など科学的データに基づくことになる」と述べた。  東京電力福島第1原発の処理水放出を巡って […] ...
●「日本発、世界に広がる粉モンの魅力 100年後を見据えた食文化継承とは」テーマに 日本コナモン協会・熊谷会長が講演  日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムは、日本コナモン協会の熊谷真菜会長を迎え、2月13日にホテ […] ...
三菱食品は21日、日用品卸最大手のPALTAC(パルタック)と物流事業で連携・協働すると発表した。全国規模でSMやCVSと取引する事業基盤の共通性を背景に、物流拠点の相互利用や共同配送の推進で物流効率化を図る。共同物流セ […] ...