元日に能登半島地震の発生から1年、今日17日は阪神大震災の発生から30年を数えた。昨年末は三陸はるか沖地震から30年の節目だった。この地震の発生は阪神大震災の20日前で、顧みる機会は少ないようだ。
長野県警交通管制センターによると16日午後1時5分から、小県郡長和町和田の国道142号が事故のため通行止めとなっている。
現総長の任期満了(2025年3月31日)に伴い、同志社総長候補者選出規程に基づき、次期同志社総長候補者に、現八田英二総長が選出されました。任期は、2025年4月1日から2029年3月31日までの4年間です。
県などは2月2日、信州大病院(松本市)で小児医療と成人医療をつなぐ「移行期医療」について考えるシンポジウムを開く。患者やその家族、医療従事者らを対象に、小児期に発症した慢性疾患患者が成人後も適切な医療を受けられる体制をつくるために現状や課題を考える。
旧優生保護法下で不妊手術や人工妊娠中絶を強いられた被害者に対する補償法が17日に施行されるのを前に、日弁連や県弁護士会などは16日、全国一斉の無料電話相談会を開く。被害を受けた当事者だけでなく、家族や知人、福祉関係者らも相談できる。県弁護士会人権擁護 ...
県高体連は第74回全国高校スケート、アイスホッケー選手権の県選手団を15日までに発表した。55選手と役員、監督、コーチがスピード(21~23日・盛岡市)、フィギュア(20~22日・横浜市)、アイスホッケー(21~24日・北海道苫小牧市)に臨む。
高松市の大西秀人市長は16日の定例会見で、国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止中)と不倫関係にあった市観光大使の女性について、観光大使のイメージダウンがあったとして、14日付で活動自粛を要請したと明らかにした。
六つの県大会を一括開催する第47回県スキー大会週間は、下高井郡野沢温泉村と飯山市で17日から21日まで競技が行われる。県高校大会と県中学大会は、全国大会で上位を目指す選手が顔をそろえ、成果や課題を確認する。世代ごとの戦いぶりを展望する。
長和町のスキー場「ブランシュたかやまスキーリゾート」を運営するマウント長和は25、26日、2日間の日程で小学生がスキーの技術を磨く「こどもスキーキャンプ」を初めて開く。初日の夜に保護者と過ごす宿泊場所を温泉が楽しめる下諏訪町に用意。次世代のスキーヤー ...
正月飾りやだるまを組み上げて焼く松本地方の伝統行事「三九郎」。松本市街地では空き地や河川敷などで町会ごとに行われる。たき上げた後の火で子どもたちが繭玉をあぶる姿は小正月の風物詩だ。
子どもの居場所づくりを進める団体などでつくる実行委員会は3月1日、保育園児が話し合う姿から対話の原点を探ったドキュメンタリー映画「こどもかいぎ」(2022年、豪田トモ監督)を諏訪市総合福祉センター湯小路いきいき元気館で上映する。1~2月には事前学習会 ...
日本財団パラスポーツサポートセンター(東京)は15日、屋外でも使えるスポーツ車いす「パラサポ!ミライ」10台を県に寄贈した。障害のある児童生徒がほかの子と同じ競技を楽しめる「インクルーシブ(包摂的)運動会」を開催してもらおうと企画。県は、車いすリレー ...