文部科学省は2024年12月26日、2024年度の公立学校教員採用選考試験の実施状況を発表した。全国の都道府県および指定都市教育委員会が実施した同試験の競争率は、過去最低の3.2倍となり、前年度の3.4倍から低下した。採用者総数は3万6,421人で、前年度に比べ ...
文部科学省は2024年も、教育の質向上と教員の処遇改善などに向けたさまざまな取組みを行った。一方で、不登校の児童生徒は過去最多にのぼるなど、まだまだ課題は多い。2025年は小学校での35人学級が全学年で実施され、個別最適・協働的な学びがさらに加速する ...
ゲームを教育に活用することが注目されている。マイクラ教育の第一人者であるタツナミシュウイチ氏、広島大学の池尻良平准教授、日本マイクロソフトの青木智寛氏を招き、マインクラフトの教育的効果や、今後の展望などについて聞いた。
教育現場でのAI利用に関して、多くの議論とともに導入と検証が始まり、校務の効率化への期待が高まっている。Microsoft 365 CopilotをおよびCopilot+ ...
北海道 北海道教員採用、追加選考の登録者8名を発表 2024.12.23 Mon 16:15 北海道教育委員会は2024年12月23日、2025年度(令和7年度)北… 北海道、宗谷管内6校・日高管内2校の臨時的任用教職員を募集 2024.12.18 Wed 16:45 北海道・札幌市の教員採用前倒し選考、志願者増加 2024.12.10 Tue 10:45 ...
文部科学省は2024年12月27日、「給食無償化」に関する課題の整理について発表した。全国の自治体における給食無償化の取組実態や成果・課題を調査し、1年以内にその結果を公表する予定である。これにより、小中学校の給食実施状況の違いや法制面等の課題を整理 ...
文部科学省は2024年12月26日、生成AIの学校現場での利活用に関するガイドラインを改訂し、「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0)」として公表した。今回の改訂は、生成AIの急速な普及と技術の進展を受け、教育現場での ...
先週(2024年12月23日~12月27日)公開された記事には、専門家が語るマインクラフトの教育的効果、学習指導要領の改訂へ、教員採用試験の倍率は過去最低3.2倍などのニュースがあった。また、1月7日以降に開催されるイベントを5件紹介する。
文部科学省は2024年12月26日、2024年度(令和6年度)教職大学院入学者選抜実施状況の概要を発表した。国私立教職大学院54校全体の入学定員2,544人に対して、入学者数は2,178人。入学定員充足率は85.6%で、前年度より0.7ポイント上昇し ...
生成AIを教育現場で使うことについて、セキュリティやデータ保護の観点から不安に思う教員も少なくないだろう。組織向けのCopilotにおける安全対策や、教育現場でのAIの活用についてなどを日本マイクロソフトの青木智寛氏と廣瀬望氏に聞いた。