ほとんどのスポーツには勝敗の判定やプレーの進行をつかさどるために審判がいます。しかし、ゴルフは「自己判断・自己責任を伴うスポーツ」とも言われ、ボールの処置などはすべて自分で完結することが基本となります。
「まず、グリップは汗や皮脂、場合によってはマメがつぶれた跡などが蓄積している場合があります。油汚れには食器用洗剤が有効なので、洗剤をたわしに数滴たらしてゴシゴシ磨くと比較的きれいになります」 ...
ゴルフ場には、支配人を筆頭としてさまざまな役職のスタッフが働いています。たとえばクラブハウスの玄関には“ポーター”と呼ばれるスタッフがいますが、「荷物の積み下ろしを受け持ってくれる人」という漠然としたイメージしかないかもしれません。
筆者の周りで最近、スイング改造に取り組むゴルファーが増えています。「知り合いからスイングの欠点と指摘され、自分でも気になっていた部分なので、本格的にスイングを改造することにしました」とか、「自分で自分のスイングの弱点に気づいたので、今までと違った感覚 ...
ラウンド当日はいつもより余裕を持って到着し、まずは受付と最終調整を済ませましょう。受付時にはルール説明を受けたり、ルールが書かれた用紙を受け取ったりします。多くのオープンコンペでは「ワングリップOK」や「6インチプレース」などを採用していますが、もし ...
【写真】ドライバーのロフトを立てた構えで失敗するゴルファーが多い! これが正しく構えてヘッドを上から見た時の景色 ...
【画像】人手不足の中「生き残っているゴルフ場」はどれだけある!? 全国ゴルフ場数ランキング カテゴリー ...
練習場には打席それぞれに人工芝のマットが用意されています。マットのライン通り、正面をターゲットにするのが一般的です。しかし、ヤーデージの看板や模擬グリーンを狙ったりすることもあると思います。 自分の感覚でターゲットに向ける ...
ウェッジは発売された時期にもバラツキがあると感じますが、全体的にみると、やはりソール形状とロフトラインアップが豊富なものが上位にきています。プレーヤーニーズに応えて、ソールやロフトを選べるウェッジが人気になっているように感じます。
【写真】幹事必見! これが最近人気の“ちょっと変わった”コンペ賞品です カテゴリー ...
ラウンドで使うボールの中には、歴戦の汚れやキズはあるものの、なぜかOBやロストボールにならない“不死身のボール”が現れることもあります。では、一般的なゴルフボールの寿命はどのぐらいで、どんなタイミングで交換するのが適切なのでしょうか。