景気回復に向け歩みを進めようとする東三河経済の足かせとなっているのが、エネルギー・原材料価格の上昇や人手不足。半導体不足の緩和から自動車生産が回復し業績の上向く企業もあったが、中国の景気減速も影響し、多くの中小企業で業況の回復は足踏みが続いた。

工作機械メーカー「西島」（豊橋市石巻西川町、西島豊社長）は28日、豊橋市駅前大通のホテルアークリッシュ豊橋で、勤続50年と60年の社員表彰が行われた。全社員が参加し、１１５人で共に祝った。　50年勤続の小林俊春さん（73）、荻野泰範さん（ ...

豊川署などは大みそか31日夜から正月明けまで、大勢の初詣客が見込まれる豊川稲荷周辺で交通規制を敷く。

昨年の東三河こども書道展の様子（提供） ...

軽トラ市を訪れた鈴木氏（2021年12月、夏目聡撮影） ...

伝統の輪島塗の箸などを販売した鮓井商店 豊川市のイオンモール豊川は28日、能登半島地震の被災地を応援する「出張輪島朝市」を２日間の日程で始めた。地震、水害と二度の災害に見舞われながら伝統を絶やさない輪島塗の工芸品などが販売された。

北陸に敗れて、肩を落とす水越悠太監督に話を聞いた。ウインターカップを最後に引退する３年生にとって、正直「不本意な内容と結果」だったことだろう。自分たちが持つ本来の力を半分も出せなかった。後半、攻勢を強める北陸に対し気持ちで負けていた。桜丘 ...

田原署と田原市、伊良湖観光地防犯組合は元日朝、初日の出を拝む人や車で混雑する伊良湖岬周辺を一方通行に規制する。

「ＮＨＫ学生ロボコン」を３連覇中の豊橋技術科学大学ロボコン同好会は28日、同好会ＯＢを招いた「お披露目会」を大学体育館で開いた。来年の４連覇を目指して製作中のロボットについて説明し、ＯＢからの助言を仰いだ。

新年を前に、豊川市の豊川稲荷（豊川閣妙厳寺）で28日、大法会（だいほうえ）餅つきが行われ、大鏡餅が本殿に奉納された。

豊川市は来年２月16日午前９時から、世界選手権大会グランドチャンピオンの原科太一さんを講師に迎え、豊川市武道館競技場でトップアスリートふれあい交流事業「スポーツチャンバラ教室」を実施、来年１月７日から参加者を募る。　教室では、原科さんが体 ...

年の瀬を迎え、商店街や市場は年末年始の食材を買い求める人たちでにぎわっている。　蒲郡市拾石町の「蒲郡海鮮市場」では、年末恒例の大売り出しが始まり、カニやブリ、マグロ、エビ、ゆでだこ、数の子などの海産物のほか、だて巻きや昆布巻きなどの正月料 ...