鹿角市花輪中学校(古谷敦浩校長、生徒319人)の百人一首かるた大会が25日、同校体育館で行われた。全校生徒が参加し、読み札に耳を澄ませて札を取り合った。
1992年に塩尻短歌館がオープンして間もなく始まり、30回の節目の大会。関係者は「今後も百人一首を通して短歌の普及を進めたい」と意欲を燃やしている。参加申込期間は来年1月4日午前10時から12日午後3時まで。参加無料、先着順。
早いもので、今年もあと10日あまりとなった。毎日慌ただしく過ごすうちに、あっという間に年の瀬となり、そして、新年を迎える。まさに、光陰矢の如しという感じだ。この感じは、年齢を重ねるごとに強くなっていくようだ。例えば ...