【読売新聞】土佐清水市三崎の県立足摺海洋館「SATOUMI」は、眼前に広がる竜串湾に生息するウミウシの不思議な形態と生態を紹介するパンフレット「土佐清水のウミウシ」(A4判、23ページ)を作製した。新野大館長と学芸員らが2020年か ...
この連載の読者の方から、「ウミウシは取り上げないの?」と何度かご質問をいただきました。確かに80回を超える連載の中、ウミウシを紹介したのは1度だけ。ウミウシよりも出会える機会が少なく、撮影も困難な海生哺乳類「海獣」は10回以上も登場しているというのに ...
発光する深海の「謎の軟体動物」/Courtesy MBARI (CNN)水深1000メートルから4000メートルの「ミッドナイトゾーン」と呼ばれる深海で ...
仕事が終わって帰宅したら疲れて何もできない──。そんな人がいる一方で、時間、体力、お金をやりくりしながら趣味に ...
令和7年度採用 契約職員募集 [静岡科学館、静岡市生涯学習センター各施設等配置先については、採用後に決定し通知します。] ...
世界の海に生息する色とりどりのウミウシは、ダイバーたちの人気者。極彩色をまとい、毒を駆使して身を守る、ちょっと意外な生態を紹介する。 ウミウシは生まれたての赤ん坊のように無防備な生きものに見える。カタツムリに近縁の、海の無脊椎動物だ ...
動物というよりも植物のような外見をしたオオコノハミノウミウシ(Phyllodesmium longicirrum)は、皿ぐらいの大きさの“太陽エネルギーで動く”ウミウシで、体内に褐虫藻と呼ばれる藻類を共生させている。軟らかいサンゴを常食とするこのウミウシは、サンゴ ...